いぬ、ねこ、とり、さかな、・・・

昨年末、年末の慌ただしさの中でふとTVをつけてみると、アニメ「ワンピース」の再放送がやってました。放送時間が日曜から平日に移されたちょうど後くらいの辺りを放送していて、ロビン救出に向かったルフィーたちのその後が見られるとわかり、年末～正月の再放送はしっかり観てしまいました。その後、いっしょにみていたわが家の長男くんもはまったようで、毎日放送されるのをしっかり録画していたようです。私はその後の分をDVDレンタルしたもののずっと見られないままで2ヶ月がたってしまいました。昨日辺り時間がとれたので、長男くんが録画したところから見始め、さきほど最新録画分を見終えました。以前、このブログに書いたことがありますが、ワンピース見てると熱くなりますよね。でも今回はココロだけでなく、最後は目が熱くなってしまいました。長年いっしょに旅してきた「メリー号」との再びの別れ。そういえば、もう再起不能と判断され、一度はお別れしたんだったっけ・・・・。船が魂をもって仲間を助けに来るというのは”ご都合・・・・”的なところもあるけれど、今回のロビン救出のあたりのストーリーは、”仲間”や”絆”を意識させられる内容で、それは人同士だけでなく、他の動物や生きもの、場合によっては大切に使っている物や道具・・・・という展開は、素直にこころに入ります。ルフィーやウソップといっしょに泣きました。